Fablab鎌倉さん主催「MAKER」上映会。 | オリジナルアクセサリーのセレクトショップ|otimo acce. -オッチモ アクセ-

Fablab鎌倉さん主催「MAKER」上映会。

 3DプリンタブームやMakerムーブメントも一時期よりやや落ち着いてきた感がある昨今ですが、つい先日Fablab鎌倉さんが主催する上映会に行ってきました。会場には3Dプリンターや、Fablab鎌倉における様々なプロジェクトを通して製作された作品が展示されていたり、Fablab鎌倉に関する簡単なプレゼンテーションもあったりと単なる上映会だけではない、有意義な内容になっていました。
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 以前1年以上前にもFablab鎌倉さんが「Making,Living.Sharing」というドキュメンタリーの上映会をしていて、その後の来場者同士のトークも含め、とて刺激になる良い内容だった記憶があります。ちなみに「Making,Living.Sharing」はJans Dyvikという方(イケメン)が世界中のFablabを旅しながら、Fablabに関わる人々やそのプロジェクトを映像に収めたドキュメンタリーでした。現在、このドキュメンタリーはYoutubeに日本語字幕付きのフルver.がアップされているので、興味がある方はぜひ見てみるといいかもしれません。アップしてくれた田中浩也さんに感謝です。

一方今回の「MAKER」は台北の映像ディレクターのMu-Ming Tsaiという方が撮ったドキュメンタリーです。こちらもTrailerがYOUTUBE上で観ることができます。いやホントに便利な世の中です。
 ちなみに今回のドキュメンタリーはアメリカのMakerムーブメントの中心人物やその他様々な「Maker」に対する取材やインタビューで構成されています。観た印象としては、日本よりもさらにMakerムーブメントが一般化して裾野が広がっている感があります。映画の中では、今のMakerムーブメントの状況をDTP(デスクトップパブリッシング)創成期やインディーズ・オルタナバンドブームに例えていて、それが自分にとってはとても腑に落ちる例えでした。つまり、ものづくりにおける仕組みと流れの変革期が今で、ただその中身は玉石混交で面白いもの、革新的なものとただのジョークwが交じり合っている状況も今だという事。その状況はさすがDIY精神とマクガイバースピリットの国だなと言わざるを得ません。また映画を観ていると「オープンデザイン」「シェア」「クリエイティブ・コモンズ」などに関する認知度、意識の高さを感じます。日本もきっと近いうちにこういった流れに強く影響されていくことは間違いないでしょうし、現在の日本でのFablabの増加ペースもそれを物語っています。今後の日本のものづくりも更に面白くなって盛り上がる事を期待してます。


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